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ドバイ

ドバイの変換プラグは必要?コンセントの形状や電圧を徹底解説

執筆者
変換くん
公開日
2026年1月21日 公開
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ドバイの変換プラグって必要なの?ドバイのコンセントはどのタイプ?ドバイの電圧は220V〜240Vって聞くけど、日本の家電は使えるの?iPhone充電はそのままで大丈夫?ドバイのホテルにユニバーサルコンセントはある?ダイソーで買える?空港で買うと高い?ここ、気になりますよね。

この記事では、ドバイで困りがちな「プラグ形状」「電圧」「変圧器の要否」「USB充電のコツ」「延長コードや電源タップの注意点」まで、旅行前にサクッと判断できる形でまとめます。あなたの荷物と不安を、できるだけ軽くしていきましょう。

この記事で分かること
  • ドバイのコンセント形状と刺さらない理由
  • 電圧220V〜240Vで壊れやすい家電の見分け方
  • 変換プラグの選び方とおすすめの準備パターン
  • 延長コードや電源タップの安全な代替策

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海外旅行や出張で迷いやすい変換プラグを、初心者でも失敗しにくい基準で厳選して比較しました。

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出張者や旅行者のニーズを細かくサポートするトラベルグッズ“Concierjet(コンシェルジェット)シリーズ。 海外のコンセントを日本の形状に変換できる、二重の設計を採用した世界主要国対応変換プラグセット

ドバイの変換プラグは必要?コンセント形状と刺さらない理由

まず結論からいくと、ドバイは日本とコンセント形状が違うことが多いので、基本はドバイ向けの変換プラグを用意しておくのが安心です。ここでは「そもそも刺さるの?」「電圧が違うけど大丈夫?」を、旅行者目線で整理します。

ドバイの主流は「BFタイプ(タイプG)」

ドバイのBFタイプコンセントにある安全シャッターの仕組みと、日本のAタイププラグが刺さらない様子。

ドバイ(UAE)でよく見るのは、いわゆるBFタイプ(タイプG)のコンセントです。日本のAタイプ(平行2ピン)とは形が違うので、日本のプラグはそのままだと物理的に刺さらないことが多いです。これ、現地で初めて遭遇すると想像以上に焦ります。到着直後って、eSIMの設定したり、ホテルのチェックインしたり、やることが多いじゃないですか。そこに「充電できない」が加わると、地味にストレスが積み上がります。

BFタイプの特徴は、角ばった3ピン構造です。上の長いピン(アース側)が「安全シャッターを開ける鍵」みたいな役割になることがあって、これがないと下の2つの通電口が物理的に開かないタイプのコンセントもあります。だから、AタイプやCタイプみたいな2ピンを無理やり差そうとしても、そもそもシャッターが開かずブロックされるんです。ここで力任せに押し込むのはおすすめしません。プラグの刃を曲げたり、コンセント側を傷めたり、最悪だと接触不良の原因になって、発熱しやすくなる可能性もあります。

旅行中の充電って、スマホだけじゃなくて、カメラ、モバイルバッテリー、イヤホン、スマートウォッチ、場合によっては仕事用PCまでありますよね。つまり「刺さらない=生活インフラが止まる」になりやすいです。だから、ドバイに行くならタイプG対応の変換プラグは“念のため”じゃなくて、“普通に必須寄り”として考えるのが安心かなと思います。

現地で困らないコツ

ドバイはタイプG前提で準備すると判断がブレません。ホテルだけじゃなく、カフェや空港で充電したくなる場面もあるので、変換プラグは手荷物に入れておくのがラクです。

ここだけ覚えてOK

ドバイのコンセントはBFタイプ(タイプG)になりがち。旅行者はドバイ向け変換プラグを1つ持っていくと安心です。これだけで8割の不安が消えます。あとは「電圧」と「口数」を押さえれば、充電まわりはかなり安定します。

もう少し現実的な話をすると、変換プラグは1個でも何とかなることはあります。ただ、旅って「同時に充電したい瞬間」が必ず来るんですよね。夜にスマホもモバイルバッテリーもカメラも全部充電したい、とか。同行者がいるならなおさらです。だから、安心を取りにいくなら「メイン1個+予備1個」くらいの感覚だと、失敗しにくいです。

あと、地味に大事なのが置き場所。変換プラグは小さいので、ホテルの机の上に置いたままチェックアウトすると忘れやすいです。僕のおすすめは、使い終わったら必ずポーチに戻すルールを作ること。これだけで「帰国してから気づく事故」をかなり減らせますよ。

忘れ物防止の小ネタ

変換プラグは「毎晩ポーチに戻す」ルールが強いです。USBケーブルと同じ袋にまとめておくと、朝の撤収も速くなります。

ホテルの「ユニバーサルコンセント」を過信してはいけない理由

デスクにはユニバーサル型があっても、ベッドサイドにはBFタイプしかないホテルのコンセント配置例。

ドバイのホテルはグレードや築年数で設備が違います。高級ホテルだとユニバーサルコンセント(いろんなプラグが刺さるタイプ)が混ざっていることもありますが、これに頼り切るのはちょっと危険です。ここ、気になりますよね。「ユニバーサルあるって聞いたし、変換プラグいらない?」ってなりがちなんですが、現場はそんなに単純じゃないです。

まず多いのが、「ユニバーサルが部屋の一部だけ」パターンです。デスク周りはユニバーサルだけど、ベッドサイドはタイプGだけ、とか。洗面台周りはタイプGだけ、みたいなことも普通にあります。あなたが充電したい場所って、だいたいベッドの近くじゃないですか。寝る前にスマホ見ながら充電したいのに、そこがタイプGだけだと詰みます。

次に、ユニバーサルは構造上、保持力が弱くなりがちです。いろんな形を受け入れる分、内部の金具が“万人受け”になっていて、重めの充電器を挿すとグラついたり、ちょっと触れただけで抜けかけたりします。これが地味に厄介で、「刺さってるのに充電されてない」が起きやすいです。朝起きて0%だと、予定が一気に崩れますよね。

だから結論としては、ユニバーサルがあるかどうかは“ラッキー要素”。基本はタイプGでも確実に戦える準備をしておくと、どんなホテルでも安心です。

ホテル充電の考え方

  • ユニバーサルがあってもタイプGが残っている前提で準備
  • 重い充電器は抜け落ちやすいので設置場所を工夫
  • ベッド周りで充電したいなら変換プラグは持参が安心

小ワザ

ユニバーサルがあっても「BFタイプが残っている前提」で準備すると失敗しにくいです。変換プラグは保険として持っていくのが結局ラクですよ。さらに小ワザを足すなら、充電器の置き方も大事です。重いUSB充電器を挿すときは、宙にぶら下がる形になると抜けやすいので、机や壁に当たるように置いて支えを作ると安定します。

もうひとつは「充電を分散させる」考え方。ホテルのコンセントが少ないときに、無理にタコ足で増やすより、夜はスマホとモバイルバッテリー、朝はカメラ、みたいに時間で分けると安全に回せることがあります。もちろん、旅行スタイル次第ですが「口数が少ない=詰み」じゃないです。

あと、チェックイン直後にやっておくと良いのが“充電環境の確認”です。部屋に入ったら、コンセントの位置と形をサクッと見て、必要ならすぐ変換プラグを挿してしまう。これだけで、夜に慌てる確率が下がります。ドバイは移動も観光も体力使うので、夜はできるだけ頭を使いたくないですよね。

部屋に入ったら最初にこれ

コンセントの形と口数を先に確認しておくと、夜にバタバタしません。充電器は抜けやすい位置もあるので、安定する場所を見つけるのがコツです。

電圧220V〜240Vの注意点:日本の家電が壊れるリスク

日本(100V)とドバイ(220-240V)の電圧差を示し、非対応家電を使うと発火の危険がある警告。

ドバイの電圧は220V〜240Vが一般的で、日本の100Vとは別物です。ここを勘違いすると、旅先で一気にトラブルになります。正直、プラグ形状より怖いのはこっちです。「変換プラグがあれば使えるでしょ」と思って日本の家電を挿すと、形は合っても電圧が合わずに壊れるリスクが出ます。

特に危ないのが、100V専用の熱を出す家電(ドライヤー、ヘアアイロンなど)です。熱源系は消費電力が大きいことが多く、電圧が上がる環境だと想定外の発熱につながりやすいです。結果として、異常に熱くなる、焦げ臭い、煙が出る、動かなくなる…みたいなことが起きても不思議じゃありません。旅先でこれが起きると、まず怖いし、ホテル側にも迷惑がかかるし、最悪だと事故の可能性もあります。

じゃあどう判断するか。ポイントは「変換プラグは形だけ」「電圧対応は機器側の問題」という線引きを持つことです。機器や充電器にあるINPUT表記を見て、100-240V対応なら“だいたいOK寄り”、100Vのみなら“やめたほうが安全寄り”。これだけで判断がかなり楽になります。あなたの不安って、突き詰めると「自分の機器が対応してるか分からない」に集約されるので、表記確認で一気に解決できます。

大事な注意

電圧トラブルは製品の故障だけでなく、やけどや火災などの事故につながる可能性があります。数値や仕様は製品・施設で異なるので、最終的には機器の表示(INPUT表記)や宿泊先の案内を確認してください。

さらに安全側に倒すなら、熱源系は「持っていかない」「海外対応品にする」「ホテル備え付けを使う」あたりが現実的です。変圧器で何とかする方法もありますが、重い・選定が難しい・ミスると危険、の三重苦になりがちなので、旅の快適さを優先するなら避けた方が楽かなと思います。

周波数は50Hz。精密機器への影響は?

ドバイは50Hzが一般的です。日本は地域で50Hz/60Hzが混在しているので、多くの充電器やACアダプタは50/60Hz対応になっていることが多いです。つまり、スマホやPCの充電まわりは周波数で困るケースは少なめです。ここ、安心していいポイントです。

ただし、周波数の影響がゼロとは言い切れません。古い機器や、モーターの回転数に関係する機器、時計機能が電源周波数に依存するタイプだと、動きが変わったり不安定になったりする可能性があります。たとえば「昔ながらのモーター家電」「海外対応の記載がない小型家電」あたりは、そもそも電圧の段階で注意が必要なことも多いので、周波数以前に“持っていかない”判断が安全です。

現実的な旅行者の持ち物(スマホ、カメラ、PC、モバイルバッテリー)に関しては、周波数よりも電圧対応のほうが重要です。だから、優先順位としては「INPUT表記で電圧対応を確認」→「必要ならタイプGの変換プラグ」→「口数が心配ならUSBで増やす」という順番で考えると、迷いが減ります。

周波数で悩む前に

まず電圧(INPUT 100-240V)を確認するほうが、旅行の失敗は減ります。周波数は「一部の古い機器やモーター系」で気にする、くらいでOKです。

iPhone・スマホの充電に「変圧器」がいらない理由

スマートフォンの充電器裏面にある「INPUT: 100-240V」という世界対応表記の確認ポイント。

ここは安心材料。iPhoneやAndroid、ノートPCの充電器は、だいたいINPUT: 100-240Vの範囲に対応していることが多いです。つまり、ドバイでiPhone充電をするだけなら、変圧器は不要で、必要なのは変換プラグというパターンが多いです。これ、旅行準備で一番ホッとする話かもです。

理由はシンプルで、スマホ充電器は世界中の電圧に対応しやすいように作られていることが多いからです。スマホやPCの充電器はスイッチング電源が採用されていることが多く、入力電圧の幅が広いのが強みです。だから、変圧器を持ち歩くより、タイプGに変換できる変換プラグを用意するほうが、荷物も軽くて現実的です。

ただし、全製品がそうとは限りません。念のため、充電器の裏面や側面にある「INPUT表記」を見て、100-240Vと書いてあるか確認してから持っていくのが安全です。これだけで不安がかなり減ります。

(出典:Apple「About Apple USB power adapters」)

判断のしかた

充電器に「INPUT 100-240V」とあれば、ドバイでもだいたいOK。書いていない、または100Vのみなら要注意です。判断はこれでほぼ終わりです。難しい理屈より、現物の表記がいちばん強いです。

チェックのコツは、出発前に“実際に持っていく充電器だけ”を机に並べて確認すること。家にある充電器全部を見始めると面倒になりがちなので、旅の荷物に入れるものだけを対象にすると速いです。スマホの充電器、PCの充電器、カメラ充電器、マルチUSB充電器…このあたりがメインですよね。

そして、表記が小さくて読みにくい場合は、スマホのカメラで拡大して読むのが一番ラクです。見えないストレスがなくなります。対応範囲が確認できたら、次は「形」。ドバイのタイプGが刺さるように変換プラグを準備。これで、少なくとも“充電できない事故”はほぼ防げます。

出発前のチェック順

  • 充電器のINPUT表記を確認(100-240VならOK寄り)
  • ドバイ用(タイプG)に刺さる変換プラグを用意
  • 同時充電が多いならUSB口数も考える

感電や発火の基本的な防ぎ方は、別記事でかなり丁寧にまとめています。旅先での不安が強い人は先に読んでおくと安心です。

変換プラグの感電を防ぐ具体策とチェック項目

失敗しないドバイの変換プラグ選びと、現地での購入・持ち物のコツ

BFタイプ変換プラグ2個と、世界対応のマルチポートUSB充電器を組み合わせた理想的な準備セット。

次は「結局なにを買えばいいの?」のパートです。ドバイはBFタイプ(タイプG)が基本線なので、ドバイ向け変換プラグを軸に、あなたの持ち物と旅行スタイルに合わせて最適解を作っていきます。

100V専用ドライヤーには「変圧器」が必要?

ドバイトラブルで多いのがドライヤーです。日本のドライヤーは100V専用のものがまだまだ多く、消費電力(W数)も大きめ。変圧器を使えば動く可能性はありますが、変圧器は重くなりがちで、容量の選定を間違えると危険です。ここは「やるならちゃんと」が必要な領域なので、ラクに安全に行くなら別解を持つのがコツです。

僕のおすすめは、ホテル備え付けを使うか、最初から海外対応(100-240V対応)のドライヤーにすること。持ち運びやすさと安全性を考えると、そのほうが結果ラクです。ホテルのドライヤーは風量が弱い場合もありますが、「最低限乾かす」はだいたいできます。髪のこだわりが強いなら、海外対応ドライヤーを選ぶほうが満足度が高いと思います。

変圧器を選ぶ場合は、対応W数に余裕があるものを選ぶのが基本です。ギリギリで使うと変圧器が熱を持ちやすくなります。とはいえ、旅で重い変圧器を持つのはかなり現実的じゃないので、よほど理由がない限りは「海外対応品」または「ホテル備え付け」に寄せた方がトータルで幸せです。

変圧器の必要・不要は、ドライヤーの仕様(対応電圧)と消費電力によって変わります。迷う場合は、メーカー表示や取扱説明書を確認し、無理な使用は避けてください。

海外対応ヘアアイロンの選び方:3つのチェックポイント

ドライヤーやヘアアイロンをドバイで使用する際の注意点。海外対応品の使用やホテル備え付けを推奨。

ヘアアイロンも同じで、国内専用(100V)だとドバイでは危険が増えます。購入するなら100-240V対応の表記があるモデルが安心です。ここも「見た目がコンパクト=安全」じゃないので注意です。熱源系は小さくても負荷が大きいことがあります。

チェックポイントは3つだけ覚えておけばOKです。まずはINPUT表記。100-240Vの記載があれば、電圧の壁はクリアしやすいです。次に、ドバイで使うならタイプG(BF)に対応できること。これは変換プラグで解決することが多いです。最後に、W数が大きい製品は長時間連続使用を控えること。長時間使うと本体も周辺も熱を持ちやすく、コンセントや変換プラグが不安定だと接触不良のリスクも上がります。

特に切替式の海外対応モデルは、現地で設定を間違えるとリスクが上がるので、出発前に設定位置を確認しておくのが安心です。心配なら「自動対応(100-240V)」のモデルを選ぶほうが運用ミスが減ります。旅先は疲れてるので、ミスしない設計が強いです。

海外対応ヘアアイロンの選び方

  • 本体またはアダプタにINPUT 100-240V表記がある
  • ドバイで使うならタイプG(BF)に対応できる
  • W数が大きい製品は長時間連続使用を控える

100均(ダイソー)の在庫や空港での購入について

コスト重視なら、ダイソーなどでBFタイプ対応の変換プラグが見つかることがあります。ただし、店舗の規模や時期で在庫はブレやすいので、「出発前日に買えばいいや」は地味に危険です。見つからなかったときに代替案を考える時間がなくなるからです。

ダイソーの強みは、価格と“予備を持ちやすい”ところです。変換プラグは壊れにくいジャンルではありますが、落として割れたり、同行者に貸したまま返ってこなかったり、そもそも忘れたりします。だから、安価に予備を確保できるのはメリットです。一方で、タイプGはAやCに比べると需要が少なめなので、店舗によっては置いていないこともあります。行くなら大型店のほうが期待値は上がります。

忘れたときの最終手段として、ドバイ空港や現地の大型スーパーで買えることもありますが、空港は割高になりやすいです。しかも到着直後って疲れているので、探すコストが高いです。旅の最初にやるべきことを増やしたくないなら、日本で準備しておくのが一番ラクだと思います。

予備の考え方

ドバイ向け変換プラグは「メイン1個+予備1個」くらいあると安心です。人数と同時充電台数で最適数が変わるので、考え方はこの記事も参考になります。

変換プラグは何個必要かの目安まとめ

日本の延長コードや電源タップは「発火」の危険あり

日本の低電圧用タップをドバイの240Vで使うと発火・破裂する危険があることを示す禁止マーク。

ここは強めに注意します。ドバイで「コンセントが足りないから」といって、日本の延長コードや電源タップを変換プラグの先につなぐのは、かなり危ないケースがあります。日本の電源タップは、一般的に定格が125V前後を想定していることが多く、220V〜240V環境での使用は想定外になりやすいです。さらにスイッチ付きタップは、電圧が高い環境でスイッチを入切すると負担が増える可能性があります。

ネット上には「使えた」という体験談があるかもしれませんが、それは“たまたま問題が起きなかった”だけの可能性があります。旅行は安全側に倒すのが正解です。もし事故が起きたら、旅行の満足度どころか安全に関わりますし、宿泊先や周囲にも迷惑がかかります。ここは「やめておく」がいちばん安い保険です。

複数台を充電したいなら、電源タップで増やす発想をやめて、USBで増やすのが現実的です。多ポートUSB充電器やUSB付き変換プラグを使えば、コンセントの口数を増やさなくても解決できるケースが多いです。

お願い

海外対応(100-240V対応)と明記された製品以外は、ドバイでの使用は避けたほうが安全です。最終判断は製品の表示やメーカー案内を確認し、少しでも不安がある場合は使わない選択をおすすめします。

もし「抜けない」「固い」みたいなトラブルが起きたら、無理に金属工具でこじるのは危険です。対応の基本はここでまとめています。

海外で変換プラグが抜けない原因と安全な対処

コンセント不足を解決する「USBポート付き変換プラグ」

ドバイのホテルは部屋によって、使えるコンセントの数が少ないこともあります。そこで便利なのが、USBポート付きの変換プラグや、多ポートのUSB充電器です。コンセントを分岐するより、USB側で台数を稼ぐほうが、荷物も軽くなりやすいです。ここ、実際にやってみると「この発想で良かった」ってなりやすいです。

たとえば、スマホ2台+モバイルバッテリー+イヤホン+スマートウォッチ。これ、コンセント口数で勝負するとすぐ詰みます。でもUSBポートが2〜4口ある充電器なら、口数不足が一気に解決します。しかも、スマホ充電器の多くは100-240V対応なので、電圧面も比較的安心寄りです(最終的には表記確認が確実です)。

ノートPCをUSB-Cで充電する人は、USB-C PD対応(例:45W〜65W)を選ぶと体験が良いです。ただし、PCによって必要なW数は違うので、ここは「目安」として捉えてください。出力が足りないと、充電が増えない/遅い/使用中に減る、みたいなことが起きます。ビジネス渡航や作業がある人は、ここだけはケチらないほうがストレスが減ります。

一方で、公共のUSBポートだけに頼るのはおすすめしません。充電速度が遅いこともありますし、セキュリティ面の不安がゼロではありません。だから、基本は自前の充電器を使いつつ、公共USBは“緊急時の補助”くらいの感覚が安心です。

やりたいこと別のおすすめ構成

やりたいことおすすめ構成ポイント
スマホ中心タイプG対応の変換プラグiPhone充電はINPUT表記確認で安心
複数台を同時充電USBポート付き変換プラグ口数不足をUSBで解決しやすい
PCも急速充電PD対応USB-C充電器+変換プラグ45W〜65W目安(機器仕様に合わせる)
ドライヤーも使いたい海外対応ドライヤー or ホテル備え付け100V専用は避けるのが無難

ドバイの変換プラグ準備に関する最終チェックまとめ

電圧表記、変換プラグの有無、ドライヤーの対応、電源タップの除外を確認する最終チェック項目。

最後にまとめです。ドバイの変換プラグ選びは、難しそうに見えて、判断軸はシンプルです。ここまで読んだあなたなら、もう現地で迷うポイントはかなり減ってるはずです。

ドバイ準備の結論

ドバイはBFタイプ(タイプG)前提で変換プラグを用意。スマホやPCは変圧器不要が多いのでINPUT表記を確認。ドライヤーやヘアアイロンは100V専用に注意。口数不足はUSBポート付きで快適に解決しやすい。延長コードや電源タップは海外対応表記がないなら避ける。これが結論です。

最後に、出発前に5分でできるチェックを置いておきます。これだけやっておくと「現地で詰む確率」がぐっと下がります。まず、持っていく充電器のINPUT表記を確認する。次に、タイプG対応の変換プラグを用意する。同時充電が多いならUSB口数も考える。熱源系(ドライヤー・ヘアアイロン)は海外対応か再確認する。海外対応表記のない電源タップは持っていかない。これでOKです。

電圧や安全の話は「大げさに感じる」かもですが、旅先で機器が壊れると時間もお金も持っていかれます。最終的には、あなたの機器の表示や宿泊先の案内、メーカーの公式情報を確認したうえで、安全側に倒して準備していくのがいちばんです。

「良い旅を!」というメッセージと共に、飛行機と満タンのバッテリーのイラスト。